映画監督の園子温(その しおん)さんが週刊女性の記事で取り上げられました。
榊英雄監督や木下ほうかさんに続き、またしても映画監督が女性に告発されてしまいました。
今回は園子温監督の被害者女優A•B•Cさんについて調査。
過去の出演映画作品やLINEの内容で検証していきたいと思います!
園子温(その しおん)が女優に告発され話題に!
【園子温監督が性加害か 女優ら告発】https://t.co/2Glezvvn99
映画「愛のむきだし」などで知られる園子温監督。園氏の性加害を出演女優らが告発したことが「週刊女性PRIME」で報じられた。園氏は電話での取材に「知りません」。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) April 4, 2022
出典:Twitter.com
2022年4月4日に映画監督の園子温(その しおん)さんが、性的強要をしたとして3人の女優さんに告発されております。
今回は園子温さんに被害を受けたとして、Aさん•Bさん•Cさんの3名が名乗りをあげてました。
園子温さんに被害を受けた女優3名とは一体誰なのでしょうか。
次で詳細を見ていきたいと思います!
園子温の被害者女優A•B•Cとは誰?映画出演作品で検証!
出典:週刊女性PRIME
園子温さんに被害を受けた女優とは誰なのでしょうか。
性被害の告発は共演者からとの情報が入っておりますが、映画作品は多数に渡ります。
「今も平気で“俺とヤッたら仕事をやる”と言う映画監督がいます。彼の作る映画は評価が高く、作品に出たがる女優はたくさんいます。それを利用して、彼は当たり前のように女優たちに手を出している。それが、園子温です」
引用:週刊女性PRIME
ニュースではこのように述べられておりますね。
週刊女性PRIMEの記事本文で登場した映画作品は、
「注目を集めたのが’09年に公開された西島隆弘さん主演の映画『愛のむきだし』です。これはベルリン国際映画祭で、カリガリ賞と国際批評家連盟賞をW受賞しました」
引用:週刊女性PRIME
「’10年には『冷たい熱帯魚』、’11年には『ヒミズ』、’13年には『地獄でなぜ悪い』の3作品を、ベネチア国際映画祭に出品。’21年にはハリウッド進出を果たすなど、世界的に評価されています」
引用:週刊女性PRIME
上記の通りです。
まとめると、
- 2009年 愛のむきだし
- 2010年 冷たい熱帯魚
- 2011年 ヒミズ
- 2013年 地獄でなぜ悪い
主演女優を調べてみると、
『愛のむきだし』は満島ひかりさん。
『冷たい熱帯魚』は黒沢あすかさん。
『ヒミズ』『地獄でなぜ悪い』は二階堂ふみさんとなります。
しかし、あくまでの上記作品の主演女優というのみで、園子温監督との関係を持ったわけではありません。
現時点でのAさん、Bさん、Cさんについては以下の通りになります。
被害者女優A
出典:www.fujita-view.jp
女優Aさんについては、園子温監督の映画作品に出演したことがあるとのこと。
Aさんは園さんから行為に誘われましたが、断っております。
すると園さんは前の作品に出ていた別の女優さんを呼び出し、
なんと、目の前で行為を始めたそうですね。
そのシーンを見ていた助監督が、Aさんを助けるべく外に連れ出してくれました…
助かったと思ったのも束の間、今度はその助監督にホテルに連れ込まれそうになったとのことでした。
園さんはAさんに対し、
- 出演女優にはだいたい手を出した
- ある女優は俺のおかげで売れたんだ
と言っていたそうです。
つまりAさんは、「園さんの映画に出演した女優が売れた」という実績が出来てから、被害にあったということになります。
被害者女優B
出典:news.yahoo.co.jp
女優Bさんは、とあるイベントで園さんと出会い、LINE交換をします。
その後複数人で新宿で飲むことになり、園さんは、
- 俺はたくさんの女優に手を出しているけど、手を出したやつには仕事を与えている
- だから他の監督とは違う
と話していたそうです。
園さんは悪びれる様子もなく、堂々と話していたとのことで驚きですね。
「当時の私は“役者として売れたい”という目標があったから必死でした。あるとき園さんから連絡が来て、都内のシティホテルに来ないかと誘われて。“俺は仕事あげるよ”とずっと言っていたので、受け入れて向かったんです」(Bさん、以下同)
引用:週刊女性PRIME
そして平日の昼間、Bさんは園さんと関係を持ったとのこと。
Bさんが言うには、
彼氏がいるなら、彼氏に電話しながら「○○したい」
と言われたそうです。
その後、園さんの新作オーディションに関する案内が事務所に届いたとのことでした。
「会場で園さんと会ったとき、アイコンタクトをしてきたので“受かった”と思いました。撮影が終わった後も、何度かLINEが来ましたが、“都合が合わない”と返事をしていたら、連絡が来なくなって……」
引用:週刊女性PRIME
撮影終了後も何度か誘われたみたいですが、断っていたら連絡が来なくなったみたいですね。
そのことからも、Bさんは主演クラスの女優ではないと考えられます。
被害者女優C
出典:eiga.com
Cさんについては、元女優で音楽活動もしていたことがあるとのことでした。
Cさんは怒りをあわらにしながら、週刊女性のインタビューに答えておられます。
そのエピソードについては「10年ほど前」と書かれておりましたので、2011年〜2012年頃でしょうか。
当時枕営業を公言していた女優さんに誘われて、俳優Tさんの自宅での飲み会(7〜8人)に参加した時のことです。
園子温さんの部屋で押し倒されて馬乗りされ、無理やり寝室に引っ張られたとのこと。
当時、園さんは『みんな!エスパーだよ!』の脚本を書いていたので、その時期の作品に出演していた可能性がありそうですね。
Cさんは音楽関連の活動もされておりましたが、主演女優クラスだと特定できる人はおりません。
このことからも、脇役での出演だったかもしれませんね。
性被害については、確たる証拠はないので、事実とは言い切れないですね。
ここまで告発をした3名の女優について見てきました。
現時点ではAさん、Bさん、Cさんの実名は公表されておらず、特定するのは難しいかもしれませんね。
続報を待ちましょう。
園子温のセクハラLINEスクショの内容は?
また週刊女性PRIMEでは園子温さんが送ったとされる、LINEのスクショが掲載されておりました。
出典:週刊女性PRIME
こちらのセクハラLINEには、
「園子温がとある女性に送ったセクハラLINEのスクリーンショット」
と書かれております。
ニュース本文を見てみると、
「それでも園は“結局政治で負けて、曲使えなかったよ~”と私に直接連絡をしてきて。しばらくは“○めたい”とか“今何してるの?”といったLINEが届きました」
引用:週刊女性PRIME
このように書かれておりました。
こちらのエピソードは女優Cさんのものですので、スクショのLINE内容はCさんに送ったものでしょうか。
─キャスティングする際に性行為の対価として映画に出演させていた?
「それは……知りませぇん……それは……」
引用:週刊女性PRIME
しかし、園子温さんは週刊女性の取材に対して、この通りあくまでも否定しておられます。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「園子温の被害者女優A•B•Cとは誰?LINE内容や出演映画で検証!」を紹介してきました。
それでは今回はこれにて失礼します!





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