2022年4月7日に漫画家の藤子不二雄A先生の死去が報じられました。
本名は安孫子素雄(あびこ もとお)さんで、年齢は88歳でした。
今回は藤子不二雄Aさんの家族構成や実家についてまとめてみることに。
それでは早速見ていきましょう!
藤子不二雄Aが死去
【訃報】漫画家・藤子不二雄Aさんが死去 88歳
警察によりますと、漫画家の藤子不二雄Aさん本名・安孫子素雄さんが、川崎市内の自宅で亡くなったことがわかりました。
(TBSニュース) pic.twitter.com/CU7H51Dy6y— ライブドアニュース (@livedoornews) April 7, 2022
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2022年4月7日の午前8時40分頃、漫画家の藤子不二雄Aさんの死去が報じられました。
神奈川県川崎市の自宅内で亡くなられたとのこと。
警察官が駆けつけると、自宅の敷地内で藤子不二雄Aさんが倒れており、そこで死亡が確認されたそうですね。
直接的な死因は分かっておりませんが、外傷がないことから病気の可能性が高そうです。
【顔画像】藤子不二雄Aの家族構成まとめ!嫁や子供はいる?
藤子不二雄Aさんは、1966年に2歳年下の「猪目和代」さんと結婚されております。
当時の不二雄Aさんは32歳。
奥さんの和代さんはなんと、静岡県の会社令嬢です。
↑こちらの顔画像が和代さんだと言われておりますが、真偽については不明です。
共立女子大学英文科を卒業しており、吉以登(きいと)という若柳流の日本舞踊の名取りでもあったそうです。
藤子不二雄Aさんと猪目和代さんの馴れ初めについて。
当時、仕事が忙しかった不二雄A先生にアシスタントが必要になり、そのアシスタントが猪目和代さんです。
不二雄Aさんにアシスタントの猪目さんを紹介したのは、「小林秀美画伯」です。
初めての対面の時、不二雄Aさんは和代さんに一目惚れしたとのこと。
東京•中野の喫茶店で会った際、「結婚したい」と思ったそうですね。
出典:bunshun.jp
出会ってから3年間の交際の末、2人は結婚することとなります。
2人の間にお子さんはいないとのこと。
なお、和代さんは1985年の大晦日に脳内出血で倒れられたみたいです。
順調に回復はされましたが、左半身麻痺と一時失語症になってしまったそうですね。
藤子不二雄Aの実家は富山県の光禅寺!
藤子不二雄Aさんの実家は富山県にある「光禅寺」という寺院です。
氷見市の藤子不二雄A先生の実家の光禅寺。去年の8月に人間椅子の金沢ライヴの時に行った。A先生は子供の時に精進料理ばかり食べていたので肉、魚が食べられなくなったらしいけど(笑)。 pic.twitter.com/NPqGxRtgKc
— RainbowRisingJA (@RainbowRisingJA) April 7, 2022
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光禅寺は1938年に起こった氷見の大火で全焼してしまい、本堂や庫裏•開山堂などを順次再建したそうです。
2008年には山門が再建されました。
この山門をくぐると、
- 忍者ハットリくん
- 怪物くん
- プロゴルファー猿
- 喪黒福造
の石造が迎えてくれます。
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光禅寺の詳細は下記の通りです。
光禅寺
〒935-0017 富山県氷見市丸の内1-35
出典:Google Map
藤子不二雄Aさんの実家は、寺院ということもあり、幼少期から食べていたのものは「精進料理」ばかりだったとのこと。
そのため、肉や魚を体が受け付けなくなってしまい、「ベジタリアン」になってしまったそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「【顔画像】藤子不二雄Aの家族構成(嫁•子供)まとめ!実家は富山県の光禅寺」を紹介してきました。
それでは今回はこれにて失礼します!



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