ローランドさんがイタリアンのお店を経営していることが話題となっておりますね。
今回はユーチューブで紹介されていたローランドさんのイタリアンレストランについてまとめてみました。
レストランの場所や口コミ、お店のこだわりポイントなどを解説していきますので順に見ていきましょう!
ローランドのイタリアンレストランの場所はどこ?
出典元:THE ROLAND SHOW [公式]
コロナ禍で潰れかけのイタリアンをローランドが買い取った…「この味を残したい」
2021年9月14日にローランドさんのユーチューブチャンネルにて,
「コロナ禍で潰れかけのイタリアンレストランをローランドが買い取った…」
が公開されました。
こちらの動画では、ローランドさんがホスト現役時代に愛していたイタリアンレストランを買い取るまでの経緯が描かれております。
イタリアンレストランは2021年9月1日にすでにオープンされておりますが、お店の場所はどこなのでしょうか。
それは東京新宿のJR大久保駅付近です。
具体的な場所及び店名は以下の通り。
出典元:tabelog.com
店名は「BELLA NOTTE (ベラノッテ)」 となります。
実はこちらのお店は26年続く名店でしたが、コロナ禍の影響で2021年6月に閉店する予定となります。
元の店名はイタリア料理店「パンコントマテ大久保店」。
こちらのお店をローランドさんが引き継ぐ形となったんです。
ローランドさんとしては「どうしても無くしたくない」という想いから、
- 一旦買い取って
- 劣化してるところを直して
- パンコントマテの面影を残した上で
このように、新たに出発する形となったんですね。
お店を買い取って事業を始めるまでのスピード感にただただ驚かされてしまいました。
ローランドのイタリアンレストランのこだわりが凄い
ローランドさんは動画の中で、要所要所でイタリアンレストランのこだわりを語っておられました。
ここではそんなこだわりポイントを紹介していきたいと思います!
見た目のこだわりが凄い
店外及び店内において、ローランドさんのこだわりがかなり強く出ております(笑)
実は店名「ベラノッテ」はディズニー映画「わんわん物語」の主題歌が由来とのこと。
そのため「わんわん物語」の世界観が店内に要所要所で現れております(笑)
こちら「わんわん物語」でミートボールパスタを食べる有名なシーンをフィギュアで表現しているとのこと。
また店外の看板についてはローランドさんが直々に書き上げております。
見た目のこだわりが凄いことが伝わってきますね。
作業効率を意識している
ローランドさんがこだわっているのは見た目だけではありません。
混雑時を想定して作業効率を意識しているシーンがありました。
食器棚の窓がつっかえてしまうので、いっそのこと外すことによりピーク時に備えております。
こうした1つ1つのこだわりがピンチの時に役に立つのだと感じました。
従業員の募集はインスタで行う
こだわりポイントで面白かったのは従業員の募集はインスタで行っていたとのこと。
更に驚きなのは店長もインスタで募集されておりました!
店長の深瀬さんは元々ソムリエをやっていたそうですが、なんと店長の経験は無く今回が初めてなんだとか…。
この1件に関してローランドさんは、
- 新しい取り組み
- ステップアップの早さがメンチャーの強み
と言われておりますね。
細かい所にも清潔感を出す
飲食店で絶対的に必要なポイントは清潔感ですよね。
ローランドさんが特にこだわっていた清潔感については、
- トイレ内
- 食器の拭きとり
などかなり細かい所にも気を配っておられました。
トイレ内ではコンセントの一部が老朽化していたので、白いペンキを塗り直し見た目を整えておりました。
また食器については暖色照明の下で拭き取り作業をしているスタッフに対して、
「拭き跡が残っているかどうか見えにくいので明るい場所でするように」
と軽く注意をしておりますね。
実業家になる前のローランドさんの前職は、なんといってもナンバーワンホスト!
これらの店に対する強いこだわりはホスト時代にしっかりと培われたものだと思います。
開店初日のクレームやオーダーミスがヤバい
ここまでローランドさんのイタリアンレストランの場所やこだわりポイントなどを解説してきました。
次はお店の開店初日についての動画を深堀っていきたいと思います。
なんといっても不慣れ&忙しさのあまり、クレームやオーダーミスが多発。
オープン初日の様子については動画が3つあり、
- 動画2つがランチ
- 動画1つがディナー
で構成されておりましたのでそれぞれ見ていきましょう!
クレーム発生
出典元:THE ROLAND SHOW [公式]
料理1時間待ち…酷すぎる営業実態にローランド激ギレ
2021年9月17日にオープン初日のランチ動画(前編)が公開されております。
開店早々、予想外のお客さんの入り数に
- バインダーの数が足りてない
- オーダー取りでバタつく
- お客さんの入店数は半分でよかったかも
と焦る店内。
数々のアクシデントに見舞われますが、ここにきて最大の難関が…。
なんと、入店してから60分待たせ続けているお客さんがいることが発覚。
新人スタッフに謝罪に行かせようとするものの、ここは店長が直々に謝罪することとなります。
この1件で追い込まれたローランドさんは、「お代を頂かない」という決断をすることに…。
最終的に60分待たされたお客さんは代金を支払いますが、
「会計頂かないという話をしてしまうと、あまり美味しく食べれないから、そういうのはいい。」
とかなりご立腹の様子。
ちなみにソンディレクターはローランドさんに、
「僕がサラリーマンだったらここまで待てない…」
と忖度なしのコメントを言い放ちます。
まぁ、オープン初日のクレームはつきものですよね(汗)
オーダーミス発生
出典元:THE ROLAND SHOW [公式]
オーダーミス続出!悲惨すぎるオープン日…店長にブチギレ「全然できてねぇ」
2021年9月22日に開店初日のランチ動画後半をアップ。
そしてこちらの動画では重要人物が来店することとなります。
その人物とは、
- 天音誠(ローランドの先輩ホスト)
- 瀬女蘭(ローランドのかつての上司)
の2人。
と、ここにきてまたまたアクシデントが発生します。
なんと…
かつての上司の蘭さんにオーダーミスをしてしまうことに(汗)
幸いにもかつての上司である蘭さんと、ローランドさんは人間関係が出来ていておりました。
そのため事なきを得ましたが、これが一般のお客さんだったらと思うと…かなりヤバいですよね。
しかし、ローランドさんの懸命な姿にかつての上司が感じたことは、
「ここまで謙虚だったらまだまだ上手くいきそう」
とポジティブなコメントを残しておられました。
ローランドさんのかつての上司…かなりの人格者だと思いませんか。
従業員の成長
出典元:THE ROLAND SHOW [公式]
ローランドvs炎上店長 ディナー決戦の意外な結末とは?
2021年9月25日には開店初日のディナー時の様子を公開されておりました。
不慣れな上に、かなりの繁忙のランチタイム時を乗り切った一同。
ディナー前までに反省点を洗い出し次に繋げようと試みます。
ちなみにランチ時は、
- トイレチェックがあまい
- 伝票の書き方が統一されていない
- 一人一人の責任感が足りていない
- そもそも接客に元気がない
このように反省点が目立ちますね。
更にローランドさんは深瀬店長に「嫌われ役やるのは上司、嫌われてなんぼ」と伝えます。
そしてディナータイムがスタート。
あれだけアクシデントが多発していたランチタイムでしたが、ローランドさんは、
「皆がちょっと成長しているのが嬉しい」
と明らかに店の回転が上手くいっている様子が伺えました。
最後はこの通り、深瀬店長も急成長されておりましたね。
何はともあれバタバタのオープン初日を乗り切れて心から良かったと思います!
口コミとコメント欄がヤバい
何とかオープンを乗り切ったローランドさんと一同。
初日はかなりアクシデントが多発してしまったので、気になるのはお店に対する口コミやコメント欄ですよね。
ツイッターでの口コミやユーチューブのコメント欄を見ていると、賞賛の声と厳しい意見の相反するコメントが多数寄せられておりました。
まずは賞賛の声から紹介していきます。
まとめると、
- ダメなシーンもひっくるめてユーチューブに大々的に公開する姿勢が魅力的
- かつての上司の紳士的な対応が素敵
- ソンDの的確な指摘が素晴らしい
このような声が多いですね。
対して厳しい意見を見ていきましょう。
またツイッターでは、
https://twitter.com/sevlis65536/status/1441776668436090881?s=21
ローランドの飲食店プロデュース酷過ぎワロタ
店長とかじゃなくてあれローランドに責任あるだろ
なにベラベラ根性論語って雰囲気ぶち壊しだし、イタリアンの店にホストのノリ持ち込むのダサすぎるよ— 豚2@ソル (@Hotel___London) September 24, 2021
出典元:Twitter.com
うーん、否定的なコメント…内容が怖すぎますね…。
賛否両論ありますが、
「自分が働いているところを公に公開できるって凄い…」
という感想で締めくくりたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は「ローランドのイタリアンの場所はどこ?口コミやコメント欄がヤバい」を紹介してきました。
お店はローランドさんの馴染みのある場所・東京新宿で営業中です。
今後ますます賑わっていくのではないでしょうか。
それでは今回はこれにて失礼します!


